デブチャリダーBlog

自転車でダイエットを目指すブログです。

【ダイエット】デブと体幹、インナーマッスルの関係は?


どうも、にくむらです
よく聞くそしてよく効くと噂の体幹トレーニング

体幹、文字通り体の軸の事ですが
スポーツ選手は揃いも揃って体幹体幹インナーマッスル!とおっしゃってます
私は何がそんなに重要なのか理解してません

そしてトレーニングの仕方もわからない
調べてみようって事で私なりにまとめてみました

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インナーマッスルとは

インナーマッスルは体の内側にある筋肉と言うのは何となく理解できてるんですがそれ以外は無知な私です…

筋肉は層になっていて大きく分けて2つ

表層筋、これをアウターマッスル
アウターマッスルは大胸筋、上腕二頭筋のような大きな筋肉

もう一つが深層筋
文字通り体の内側、深層にある筋肉のこと
そう、インナーマッスルです

この2つの筋肉の層は役割分担がされていて

アウターマッスルは大きな力を産む
例えば、歩く時に関節を動かし地面を蹴って前に進む
重いものを肘を曲げて持ち上げる動きをしてくれます

一方のインナーマッスルはアウターマッスルの補佐役のような役割をしている

歩く時に地面の凹凸なんかに合わせて転ばないように姿勢を保つ
腕だけの力が入りすぎて肘を痛めないように上半身を起こして力のバランスを微調整してくれる

つまり、アウターマッスルが張り切りすぎて身体を壊さないように上手くコントロールし微調整するのがインナーマッスルの役割

体幹インナーマッスルはイコールではない

これは調べていてびっくりでしたテレビやなんかで観ているといかにも体幹インナーマッスルのように簡略化されてますが

実際は違うと
体幹とは手足、頭を除く胴体の表現であり
アウターマッスルとインナーマッスルは深さつまりは層のことを示している

体幹にはインナーマッスル、アウターマッスルが含まれいるので総称して体幹トレーニングと呼んでいるという事ですね

ダイエット効果

肝心要のダイエットに何が有効なのか?
代謝量のアップこれが最も効果を期待できる

代謝量を上げる筋肉は肩甲骨周りのに集中していてその筋肉の中にある褐色脂肪細胞

これの細胞は熱を生み出す細胞で
筋肉と近い働きをしています

そして熱を生み出すだけでなく皮下脂肪や贅肉なんかで表せられる
白色脂肪細胞の燃焼を手助けしてくれる

残念ながら褐色脂肪細胞は加齢とともに失われ増える事はないとされています

しかし、体幹トレーニングをする事によって細胞を刺激して働きを活発にする機会を増やせば
代謝量が上がっていくんではないかな?と思いました

つまり、痩せていくわけですね

まとめ

体幹について今回、調べてみて思った事はダイエットを始める際にインナーマッスルを鍛えていくが重要なのだと思いました
例えば、私のような100㎏に届きそうな人が急にランニングをすると…
膝を痛めます

筋肉量が少なく体重は重い、その負荷は全て関節へ

インナーマッスルを鍛える、体幹トレーニングから始めれば
身体は代謝も上がってきているしアウターマッスルの補佐役であるインナーマッスル
姿勢なり、加重のかかりかたを微調整を行ってくれるわけですから

ケガをしにくい身体を作れるのではないでしょうか

ケガをしては元も子もないです
ダイエットどころではない

インナーマッスルは縁の下の力持ちとなって
私たちを助けてくれるおまけに痩せやすくさせてくれるんですから
鍛えない手はないですね!

では